南禅寺
なんぜんじ
臨済宗南禅寺派の大本山南禅寺は正式名称を瑞龍山 太平興国南禅禅寺といいます。東山を背景とした境内には禅堂七伽藍(山門、仏殿、法堂、方丈、鐘楼、経蔵、浴室)や塔頭ならび、境内をとりまくように近くには有名な南禅寺の湯豆腐やさんや高級料亭があります。

法堂
ここは寺の宗務所などがあり、方丈拝観もここから。
小方丈の玄関へ
法堂は明治4年創建、天井の龍は今尾景年の画。
歌舞伎で石川五右衛門が「絶景かな」と見得をきるのがこの三門。上階からの眺めは抜群。

鎌倉時代(1291)亀山上皇の離宮を賜った大明国師は禅寺を開き、室町時代3代足利義満は南禅寺に「五山之上」という最高位の称号を与えました。
現在の三門は寛永5年(1628)藤堂高虎が大坂夏の陣の将兵を弔う為に再建した高さ22mの二重門。楼上には本尊、十六羅漢像、見事な天井画他があります。大方丈は御所の清涼殿を移築、障壁画124面は桃山前期の狩野派の筆、枯山水庭園は小堀遠州作。小方丈は伏見城遺構を移築、狩野探幽の群虎図が有名。境内を散策するだけで南禅寺の静寂さが伝わってきます。

勅使門は御所より拝領。 三門は有料で右側から楼上に上ることができます。
三門は列柱が壮観です

南禅寺 〒606-8435 京都市左京区南禅寺福地町 電話075-771-0365
◎アクセス 地下鉄東西線蹴上駅下車 徒歩5分、市バス南禅寺永観堂前 徒歩10分
公式URL http://nanzenji.com/


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