南禅院
なんぜんいん

南禅寺の奥まった所にある水路閣の下をくぐった高台の南禅院は南禅寺の別格寺院で文永元年(1264) 亀山天皇が離宮とした所でした。東山の斜面にある広い庭園は池泉回遊式庭園で夢窓国師の作と言われ、南禅院は南禅寺発祥の地と言われています。


亀山天皇は1289年離宮で出家されて法皇となられました。離宮は寄進され、禅寺とし大明国師が開山されました。 応仁の乱で荒れた南禅院は元禄15年(1702)徳川5代将軍 綱吉の母、桂昌院の寄進で方丈が再建されました。方丈は総檜造の入母屋造りのこけら葺です。庭園は鎌倉時代末の代表的な庭園の面影が残っているそうです。庭園の東南隅には亀山法皇の御廟があります。南禅院は茶室 龍淵窟(りゅうえんくつ)も有名です。
茶室「 龍淵窟(りゅうえんくつ)」の文字は後陽成天皇の真筆。 水路閣
南禅院 〒606-8435 京都市左京区南禅寺86 電話075-771-0365
◎アクセス 地下鉄東西線蹴上駅下車 徒歩5分、市バス南禅寺永観堂前 徒歩10分
公式URLhttp://nanzenji.com/

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