等持院
とうじいん

等持院は足利尊氏が衣笠山南麓に夢窓国師を招き1341年創建した北等持寺が前身で禅宗十刹の筆頭寺院です。尊氏の没後は墓所となり、足利将軍の菩提寺となりました。現在の方丈(本堂)は1616年、福島正則が妙心寺塔頭海福院から移築しました。方丈の廊下は鴬張りです。霊光殿には尊氏公の念持仏だった地蔵菩薩像と達磨大師、夢窓国師、手前には足利の15代将軍(4代義量と14代義栄を除く)と家康公の木造が安置されています。

等持院の門。
庭園は天竜寺の夢窓国師作の3大名園といわれます。
方丈(本堂)は1616年、福島正則が妙心寺塔頭海福院から移築しました。
霊光院は足利歴代の将軍の木像や尊氏公(画像左)、徳川家康公の40代の木像(画像右)が祀られています。霊光院は正面に足利尊氏公が日頃、念持仏として信仰していた地蔵尊(弘法大師作)を本尊とし、達磨大師と夢窓国師を左右に配し、木像の足利歴代将軍の像(義量と義栄の像はない)と徳川家康公の像を安置しています。大変珍しい木像の将軍像は必見です。尊氏公の像と家康公の像は向かいあって祀られています。
足利義政公は村田珠光や相阿弥らと茶を楽しんだそうで、清漣亭には1畳の貴人床があり、そこから方丈前の庭を眺めると素晴しいと言われます庭はサツキの時期が格別。
茶室内部
清漣亭、茶室と庭。
方丈廊下の達磨絵は先代住職が描かれたそうです。 足利尊氏の墓。 方丈内部

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等持院 〒京都市北区等持院北町63 電話075-461-5786 fax075-451-5838
◎アクセス 市バス50立命館大学前下車徒歩10分 市バス8、10、26等持院南町下車徒歩10分 京福電車等持院下車 徒歩10分