晴明神社
せいめいじんじゃ
御祭神の晴明公は孝元帝の皇子大彦命の御後胤。特に天文暦学に優れ、天文陰陽博士として朱雀、村上、冷泉、円融、花山、一条の六代の天皇に仕え、村上帝の時代に唐に渡り、城刑山で伯道仙人から教えを受け、日本独自の陰陽道を確立され、朝廷や民の基範を定められました。

晴明神社は晴明公の邸跡に寛弘4年(1007)創建されました。かっては広大な地がありましたが応仁の乱の後、度々戦火に遭い、荒廃し、明治から昭和初めに氏子が中心になり、復興されました。晴明公の墓所は嵯峨野にありましたが昭和47年4月墓所を境内に移しました。
晴明神社は最近若者に大変人気があり、若者のお参りがたえません。
独特の神紋の星印は晴明桔梗印と言われ、俗に晴明桔梗と言われます。
それは晴明公のはじめられた独特の陰陽道に用いられ、天地五行(木・火・土・金・水)を形どり、宇宙万物の除災清浄を表します。ギリシャ語ではペンタグランマと称するそうで、西洋諸国でも魔よけの印として使われ、旧日本陸軍をはじめ、各国軍隊が星の紋章を使用しているのは厄除け開運を願うからだそうです。晴明井の水を頂くと悪病難疾を平癒するとも言われ、霊水の1つだそうです。近くの一條戻橋も色々謂れのある史跡です。
晴明神社 京都市上京区堀川通一条上る晴明町 電話 075-441-6460
◎アクセス 市バス堀川今出川又は一条戻橋下車徒歩1分

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