泉湧寺
せんにゅうじ
泉湧寺は真言宗泉湧寺派総本山で東山36峰 月輪山麓に佇み、御寺(みてら)と呼ばれています。天長年間弘法大師建立の法輪寺に始まり、のち仙遊寺と改称。承久元年(1219)月輪大師が宋から帰国、大伽藍を建立の時、境内一角から泉が湧き寺号を泉湧寺と改称。仁治3年(1242)四条天皇陵が造営されたのち歴代天皇山陵が造営されました。

仏殿は寛文8年(1668)徳川家継が再建し唐様式建築の代表作。天井の龍の絵は狩野探幽筆。三尊仏は運慶作。
真ん中が舎利殿、その奥が仏殿。
御座所は霊明殿再建時明治天皇により、文化15年(1818)の御里御殿を移築。庭園は大変美しいです。
泉湧寺の大門を入ると右が料金所、目前に谷間の大伽藍や仏殿が目に入ります。御所から下賜した建物が多く独特な雰囲気がする境内、御殿や御座所庭園も素晴しいです。
天皇陵。 寺再建の際、泉が湧いた場所。
宝物館 心照殿の手前にあり、目立たない鐘楼です。 御座所の中の玉座の間は天皇のお部屋。 御所の御黒戸を移築、歴代天皇ならびに皇族の御念持仏ほかが祀られています。
経蔵は大門を入ってすぐ右側の階段の上。 楊貴妃観音堂は大門を入って左側、宝物館の奥です。 大門は切妻造本瓦葺。御所から移築といわれます。
泉湧寺 〒605-0977 京都市東山区泉湧寺山内町27  電話075-561-1551
◎アクセス JR奈良線、京阪電車 「東福寺」下車 徒歩10分 市バス「泉湧寺道」下車 徒歩

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