渉成園
しょうせいえん

春は桜、秋は桜や楓の紅葉が美しい渉成園は京都駅から近く、季節の花が咲く、東本願寺の飛び地の名園です。秋の晴れた日の夕暮れ前に必ずここの紅葉を見に行きます。渉成園の高石垣の横には枳殻が植えられ、枳殻邸とも呼ばれます。約1万600坪の敷地には大小2つの池と茶室他があります。


庭園北口
臨池亭と適翠園
代笠席
庭園の北口を入ると左手北側に池があり、の前には明治時代に造られた臨池亭と滴翠園があり、池の東側は豪壮な石組みの築山。その先の東には代笠席(茶室)、茶室前の庭園の南や東側には茶の木が植えられ、茶畑のようです。「代笠席」とは「人里離れた地を訪ねた人が笠代りに雨宿りをする席」と言う意味だそうです。代笠席の外側には小川が流れ、傍花閣前を通り、印月池へと流れて行きます。傍花閣は名の如く、桜の木々の傍に建つ建物です。桜の花の時も桜の紅葉の時も大変美しく見えます。傍花閣の西向かいには園林堂(持仏堂)があります。園林堂の南は2階建の蘆菴(茶室)があります。蘆菴は昭和年代に再建された2階建の茶室です。
代笠席茶室
偶仙楼と園林堂 園林堂正面 園林堂
渉成園 〒600-8505 京都市下京区烏丸通七条上る 電話075-371-9210 fax371-9204
◎アクセス 京都駅より徒歩10分、市バス烏丸七条下車 徒歩5分
URL http://www.tomo-net.or.jp/ (2008.11.21撮影)

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