酬恩庵
一休寺
しゅうおんあん
いっきゅうでら

鎌倉時代臨済宗の高僧 南浦紹明が中国の虚堂和尚に禅を学び、帰国後ここに禅道場を建てたのが始まりで元弘の戦火で荒れた寺を一休禅師が再興しました。室町時代中期約25年間、一休禅師がここに住まれて堂宇を再興、師恩に報いる意から「酬恩庵」と命名され、酬恩庵 一休寺と呼ばれています。一休寺の参道両脇は秋、紅葉した美しい楓並木が迎えてくれます。総門を直進すると拝観受付があり、その向かいに浴室があります。


浴室
寺の受付近くにある浴室は1650年再建。この時代の浴室は蒸風呂ようだったそうです。一休禅師は88歳で亡くなられましたが、82歳の時に自らの墓所を建立されました。廟前の庭は虎丘庭園と同じく村田珠光作の枯山水です。一休禅師は皇室の出で、墓所(上段中央)は宮内庁の管理下です。
一休禅師の御廟所
唐門 塀の向こうは虎丘庵(茶室)
一休寺 〒610-0341 京都府京田辺市薪里ノ内102 電話0774-62-0193
◎アクセス 近鉄新田辺下車1.5km、JR京田辺下車1km、京阪バス 一休寺道下車5分
公式URL http://www.ikkyuji.org/index.html

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