黄檗山 萬福寺
おうばくさん まんぷくじ

宇治の 萬福寺は日本三禅宗(臨済・曹洞・黄檗宗)の1つ黄檗宗の大本山です。江戸時代1645年、中国福建省から渡来した隠元禅師が寛文元年(1661)、明の黄檗山萬福寺を模して建立しました。萬福寺の伽藍配置は中国明朝様式を取入れ、創建当初の姿を今に伝えます。


天王殿 ここには布袋和尚(弥勒菩薩の化身)が祀られています。周りには四天王がおられ、寺を訪れる人を迎えてくれます。
主要な建物は回廊で囲まれています。
三門はゆったりとして、シンプルです。
総門(中国風)
総門をくぐり、三門へ進むと三門、天王殿、大雄宝殿、法堂、威徳殿が一直線に並び、その先は山 、妙高峰です。総門の手前の道路を渡ると龍目井があります。萬福寺の主な建物23棟、回廊、額、聯などは国の重要文化財に指定されています。現在も黄檗宗の儀式作法は明代に制定された仏教儀礼で行われ、毎日のお経は黄檗唐音(中国式の発音)、中国明代のままの法式梵唄を継承しているそうです。中国らしさが残る境内では普茶料理がいただけます。中国風精進料理を普茶と言い、3名以上で要予約。
回廊の途中、鼓楼の近くにあります。 天王殿、三門の先にあります。 天王殿の右手にあるのが鐘楼。反対側(対称)には鼓楼があります。
開山堂は三門を入って左側。手前には松隠堂があります。 寿塔 石碑亭(中国でよくみる形の石碑があります。)
萬福寺 〒611-0011 宇治市五ヶ庄三番割34 電話 0774-32-3900 fax0774-32-6088
◎アクセス JR奈良線、京阪宇治線 黄檗下車 徒歩5分
萬福寺公式ホームページ http://www.obakusan.or.jp

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