源光庵
げんこうあん

鷹峰山寶樹山源光庵は貞和2年(1346)臨済宗大徳寺大本山の2代徹翁国師の開創ですが、元禄7年(1694)加賀大乗寺27代卍山道白禅師により、曹洞宗に改宗されました。本堂の血天井は伏見桃山城の遺構で慶長5年7月(1600)徳川家康の忠臣鳥居元忠ほか1800余人が石田光成軍と戦い、380余人が自刀した血の跡が残っています。本堂内の丸窓は「悟りの窓」と名づけられ、角窓は「迷いの窓」と言われ、拝観者は本堂で個々に禅に思いを馳せています。


悟りの窓と迷いの窓。
源光庵庭園。
禅寺らしいシンプルでインパクトのある山門です。秋は門前のススキと周りの北山杉の対比が一層美しいです。
禅曹洞宗という石柱のあるここから入ります。
本堂裏の庭園は枯山水で北山を借景とし、四季折々趣があります。特に秋の紅葉が素晴らしいです。源光庵は江戸時代宗派変更の発願をしてから42年の年月を経て、幕府から変更の許可を受けました。本堂西に安置されている霊芝観世音は広く開運の信仰があり、毎月第一日曜日寺では座禅会が行われます。近くには光悦寺や常照寺があります。
鐘楼 個性的な門です。 禅寺らしい!
本堂前の庭園 本堂内部は血天井。
本堂手前窓から見た(左が)本堂。 本堂側を見たところ。

源光庵   京都市北区鷹峰北鷹峯町47 電話075-492-1858 fax 075-493-5646
◎アクセス 市バス北大路より北1系統玄琢行 源光庵下車、四条大宮より6系統玄琢行 源光庵下車
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