城南宮
じょうなんぐう
平安遷都の際、都の南の守護神として創建された城南宮は国常立尊、八千矛神、人口皇后をお祀りしています。ここは白河上皇により城南離宮(鳥羽離宮)が造営され、一層崇められました。神苑では春秋曲水の宴が催され、2月3月は枝垂れ梅、4月桜、5月杜若・・庭園も素晴らしいです。
城南宮は方除の大社として平安時代 都の南に作られました。平安京の表玄関で交通要、鴨川を臨む景勝地には貴族の別荘が建てられ、白河上皇も離宮を造られ院政が開始されました。
平安時代末には熊野詣の精進所となり、方違えの宿所ともなりました。鎌倉時代の「承久の変」や明治維新前の「鳥羽伏見の戦い」では官軍が陣を張り、戦が始まりました。神苑「楽水苑」は源氏物語の花の庭と言われ、四季折々花が咲き、城南離宮の極楽往生の庭が広がります。2、3月は
枝垂れ梅
、4月
桜、椿
、藤、ツツジ、
山吹
、5月は杜若と花が続き、秋の紅葉、季節の山野草も見られます。
2月22〜3月21日「枝垂れ梅と椿まつり」が神苑で開催されます。
4月11〜13日は方除大祭が行われ、4月29日と11月3日は曲水の宴です。
城南宮
〒612-8459 京都市伏見区中書島羽離宮町7 電話075-623-0846
・神苑拝観料 500円 境内自由 ・ 駐車場 無料
アクセス
◎近鉄・京都市営地下鉄 竹田駅下車、徒歩15分、市バス5分
◎市バス 南3、京阪バス6・24 城南宮東口下車
城南宮公式ページ http://www.jonangu.com/index.htm